2018年08月

森山直太朗の夏の終わり~って歌いながら過ごす8月終わり



そしてワンクール完了  原稿書きも終わり⁉

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1年経過…

ご好評だったとかで、継続執筆依頼を頂戴して
しかも、頁は増し増しで倍に...

嬉しいやら大変やら 波乱万丈になる予感

クリップボード

1位を除いてBest5は、コンプリしてきました。

北岳、間ノ岳はセットモノですけどね...

唐松より富士を望む
この距離でもしっかり見える富士山
左手は八ヶ岳


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アルプスも秋に向けて北から秋便りが届きます
八ヶ岳は10月ころでも大丈夫でしょうが
北アは降雪始まります



蟻の門渡り...なんて思う前に
思わず「ギャー」って叫んでもうた

なんじゃ~こりゃ

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そりゃ、お盆が終わったとはいえ、夏休み期間だし、
遅めのお盆休みの方もたくさん要るだろうな

10時過ぎに黒菱Pまで車で上がる予定が、「満車」で
咲花から登り出し
嫌な予感は的中

テン場が満杯で小屋泊覚悟も過ぎりましたが
「いや、蟻は池までだ、その先は大丈夫」と根拠なく思いながら
八方池山荘へ。11:30着
リフト下り場左手の小屋がOPENして
お土産売り場になってたのはビックリ
いつもは右側に滑り込んでいくんだけど...

人気の山のハイシーズンは
気を付けていかないと大変なことになるな...と学習

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ここは観光地か⁉

マイナー過ぎるのも寂しいから
セレクトは難しいとこです

案の定、皆さん八方池止まりで折り返し
その先は静かなHikeを楽しめました

一年ほど前、少し並んで食べようとしましたが
諦めたお店
Weekdayなら予約可能みたい
17:00と19:00


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19:00で予約
2500円コース

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塩焼きで始まり、後半タレ焼き
都度鍋も交換してくれるし
焼きも店員がやってくれる
部位の説明も

至れり尽くせり...なのか?

思った以上に油は飛ぶんでエプロン必須です


〆はうどんとそばが選べます

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信州へ行くと蕎麦はどこかで食べていますね...
ここのは二八蕎麦

メデイアでも紹介されるんで行きましたが、ま、普通でした。
白馬周辺より安曇野周辺の方が好きなお店が多いかも知れません


それでも人気店
11時開店と同時に客席は埋まります

カウンターでまったり頂きます



唐松から1週間
まったり時間を過ごす土曜日

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1週間前は唐松だったと 山ロス状態...
逝く夏と共に、微睡みます


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湖上はそこそこの風
この前の台風で土砂がたまったのと水位を減らしているので
出航遅れ気味で


次週はレース出場予定です


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唐松小屋は確か木橋みたいなとこを通ればすぐ!だったんですが
その橋のとこが崩落しており
一旦登り上がってから下りて小屋着となっています

最後にこれはキツイなぁ...
しかも、迂回路も取って付けたものだから
すれ違いは危ないくらい

リフト時間がある下り組優先で
相互通行となっています
多分山小屋の人?が交通整理です


迂回路は見ての通り
工事現場のような手摺り付

天気良かったので稜線歩きは苦でも無いですが
悪天候では嫌だなぁ

白馬三山見ながら歩けたのはLuckyでした


ハイドレ使用は久しぶり
サイドにボトル入れて飲むのも良かったけど
荷物が重いと... 

2L満タンで登り出します
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ORサンバイザー
OAKLEY サングラス
TNF半袖T フラッシュドライはええ出来です
この手のTシャツ バッグで背中側がモケモケになるのは辛いなぁ
消耗品ですね


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11:30八方山荘から池までを目指してClimbOn
池までは観光客で渋滞混雑、エライ状態
重い荷物ですが抜きまくります
こんな時立ち止まらず給水できるのは便利ですが
テン泊での水量が読み切れていないんで
節約節水で登ります

今考えると脱水一歩手前で
扇沢雪渓でバテバテになったわけです

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本来は黒菱Pに停めて
もうチョイ早めのスタートでしたが
咲花からでやや遅め

遅く付けば下手すりゃテン場無しということも...
14:00まえ着予定でしたが
14:30にチェックイン

余り休みなく3時間チョイ ほぼコースマップと同じタイム
受付時に見ると
上から順に色とりどりなテントで埋め尽くされています
下の方に一箇所空いてるのを確認しますが
そこまでは下山...10分程度でようやく今夜のテン場に到着。

コース脇に無理くり造成したようなテン場。
段々畑式だから山荘から遠いといろいろ不便かも。
でもサイトが独立しているから
気分は盛り上がります。

オスのストラトス36L 2018モデル
ULなテント泊としてミニマムな容量をセレクト
持参してくモノも厳選??のはず

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稜線下で場所的にも不利なテン場
水を歩荷しないと、有料でお買い上げとなるのもツライ


何だかんだ詰め込んだけど要らないモノも一杯

【要らなかった?】
・エアーマット
 Evernewのが肩~お尻までのなのでエアータイプ投入
 時間経過で微妙に抜けてる?
 要らないかな

・小型100均三脚
 これも要らないな
 自撮りは24mmならOKだし
 星空は真上撮影だから使えない

・MPプレーイヤー
 FMがクリアに入ったけど山では聴かないなぁ
 携帯電話も使える稜線...にはビックリ

・食事類
 思った以上に食べない
 持ちあがり過ぎ
 調理も簡単な方が良い

【有って良かった】
・ウエットテイッシュ
 手の汚れから食器の拭き等に使える

・ランタン(暖色系)
 LED白色がクリアだろうけど落ち着く

・100均サンダル
 軽くて雑に使える テントの出入りで便利

・アルミエマージェンシーシート
 使う予定は無かったけど予想外の気温低下時に役立つ
 思った以上に暖か シュラフが結露するくらい

・ポータブル電源


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1泊2500m稜線下で考えると、ホントミニマムな装備だったと
ひとえに天候に恵まれたから快適だったといえます

雨や風があったとすると、微妙な装備
36Lでの細かい装備類は次の機会に

【次回持参】
・ワイン
・缶詰つまみ
・座布団

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